1日20回まで無料で生成できるらしい。
Hugging Faceより使い勝手はよいのか?
今回は「二羽の鶏が庭で焼き鳥を調理している」画像を生成することを目標とする。
生成するには
「メディア」の上部に「AI画像」のボタンが置かれている。
前提:日本語ではダメ
日本語で生成したところ、
...なに? ホワイトハウスは鶏の概念か?
プロンプト
「二羽の鶏が庭で焼き鳥を調理している」
簡単な文章にしてみよう
日本語のダジャレという高等言語を用いてしまったことが悪かったのかもしれない。
主語、述語が分かりやすい平易な文で生成してみる。
ダメだわ。 頑として鶏を受け入れないわ。
何なら庭じゃなくてテニスコートだわ。
プロンプト
鶏が庭にいる
英語で生成すると目標に近づく
Google翻訳をそのまま使うことで、ひねりのない単純な文章にしてみる。
誰だよ
アジア人女性をChickenと呼ぶスラングでもあるのか?
プロンプト
Two chickens are cooking yakitori in the garden
鶏をやめてみる
だから誰だよ
プロンプト
Two birds are cooking yakitori in the garden
速度は?
Hugging Faceよりは早いので、1日20回サクサク適当な画像を作って遊ぶには良いのではないだろうか。(筆者はWinとMacの2ライセンス購入しているため、謎の女性の画像を1日40枚作れる。参ったか。)