手順一覧
- プロジェクトの作成
- APIの有効化
- OAuthの設定(クライアントIDの取得)
プロジェクトの作成
Google Cloud Platformへアクセスし、新たにプロジェクトの作成をしましょう。
プロジェクト名は何でもOKです。
APIの有効化
メニューのAPIとサービスから、ライブラリを開きましょう。
ここで必要なAPIを検索し、有効化します。
検索フォームに「drive」と入力し検索するとこちらのAPIが見つかるはずです。
有効化ボタンをクリックしましょう。
スプレッドシートについても同様です。
「spread」と検索すれば見つかるはずです。
OAuthの設定
先ほどと同じく、メニューのAPIとサービスから、認証情報を開きましょう。
画面上部の認証情報を作成を選択し、OAuthクライアントIDをクリックしましょう。
アプリケーションの種類はデスクトップアプリを選択しましょう。
名前は適当でOKです。
作成をクリックすると、クライアントIDとクライアントシークレットが表示されるので、コピーしましょう。
これにて、クライアントIDの設定・取得が完了しました。
アプリケーションの種類について
その他がない!
以前は「その他」や「Other」という選択肢が用意されていましたが、現在は選択肢から削除されています。
選択肢に該当しないアプリの場合は「デスクトップアプリ」を選択するとうまくいく可能性があります。
デスクトップでは認証が通らない!
その場合は「ウェブアプリケーション」でも認証情報を作成してみましょう。
デスクトップ、ウェブアプリケーションのどちらかで通る可能性が高いです。